訪問マッサージと師走の健康法
訪問マッサージKEiROW鎌倉南ステーションの堀内です。鎌倉の紅葉もピークを過ぎ12月(師走)に入り、皆様も慌しい日々を過ごされていることと思います。今年も残すところあと2週間、体調に気をつけて無事に新年を迎えらることが一番ですね。
毎年この時期になると、山茶花と椿の花の違いについて区別が判らなくなり調べてしまいます。ちなみに10~12月に咲くのが山茶花、12~4月に咲くのが椿、雄しべが筒状になり首からボタッと落ちるのが椿、花びらが散るのが山茶花の特徴です。花の匂いが椿は無く、木の高さも山茶花は120cmくらいまでですが、椿は180cmくらいまで大きく成長するようです。12月は両方咲いていて、ピンクの花々がきれいですね。
さて今日は、気温が10℃以下になり身体が硬くなりやすい、けれども忘年会や師走で毎日忙しくて休めない・・・そんな12月下旬の簡単な健康法について、簡単にご紹介します。
一つ目は身体を温めてぐっすり眠るために、入浴時の浴槽に熱~いお湯を溜めたらびわの生葉を4~5枚入れてみて下さい。それだけでお湯が冷めにくく、身体がぽかぽかと温まってきます。足湯に入れても、効果は同じく温度がとても長持ちします。
二つ目は、お味噌汁に常にしょうがの絞り汁を数滴入れること、または寒い日の朝、甘い紅茶に入れてもgoodです。身体の中から外から温めることで、風邪の予防策になります。
おまけにもう一つ、二日酔いの朝は、大根おろしにしょうゆを数滴たらし、熱いお湯を注ぎます。これだけで、二日酔いの次の日も胃腸が回復して頑張れます。
それでは、今日も元気に訪問マッサージの仕事に行ってきます!