お日さまに当たりましょう
2024年05月15日
訪問医療マッサージKEiROW
鎌倉南・藤沢辻堂ステーション
あん摩指圧マッサージ師の横山です。
この時期は一番紫外線が強い時期だそうですが、熱中症のリスク低く、暑くなく、寒くない、今こそ外に出るには良い時期ですね。
日光浴の効果は、日光(紫外線)に当たることで、ビタミンDを体内で作る事が出来ます。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を高め、骨を丈夫にする。
記憶や思考など脳の機能を維持するにも重要。
ビタミン剤などのサプリメントよりも、日光浴により自分の体で作られたものの方が効率よく吸収できるそうです。
また、幸せホルモンと言われる、脳内物質のセロトニンの分泌が促進され、気分が安定したり、ストレスを和らげる効果があり、うつ病の予防にもなり、認知症や成人病の予防も期待できるそうです。
効果的な日光浴のやり方は、週に2〜3日、1回につき15〜20分、外に出て直接日に当たること。
ガラス越しに日に当たっても、暖かさを感じる温熱効果があるだけなんだそうです。
季節の変化を肌で感じることは精神的にも良いですね。